5年生 たかつえ自然の教室④
2日目の午前中はあいにくの雨でしたが、野外活動で川魚をさばきました。
生の魚に触れ、その命をいただく活動を通して、「いただきます」の意味を考えました。「どんな命でも大切にしたい」「心臓が動いていた」と、命の大切さを感じていました。
そのあとは野外炊飯を体験しました。
火起こしから始め、はじめは小さかった火がどんどん大きくなっていって感動していました。
また、必死に野菜を切ったり、煮込んだり頑張りました。
自分たちで生活することの大変さを感じ、日々の暮らしのありがたみを改めて実感していたようでした。